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米子市公会堂の活用事例(米子高専文化セミナー編)!

米子市公会堂への熱い思いは 前回の日記で書いた通りですが
昔の記憶が多いので この秋以降使用中止となった最近の米子市公会堂
どうなっているのか?とのことで 潜入レポートです。

この週末 何かイベントは無いかな? と探してみたところ ありました!
米子高専というエンジニアを育てる
国立の高等教育機関(高専:こうせん)がやっている文化セミナーがそれ!
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朝10時から 2時間の無料セミナーなので 10時少し前に到着です。

米子市公会堂の駐車場は 関係者や聴講者なら無料なのも嬉しい配慮ですね。
ただ キャパシティが30台程度と少ないので
大ホールを使ったコンサートとかでは
必然的に近隣の有料駐車場を使用することとなります。
この辺も 都市計画とか街づくりで配慮してもらいたいことです。

そして・・

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by lancista | 2010-06-26 15:13 | YONAGO Public Hall  

日本公共建築百選「米子市公会堂」存続の危機!

私が幼い頃から慣れ親しんできた 米子市公会堂が 今 存続の危機に瀕しています!

私が生まれるより以前 市制30周年を記念して 1958年に建てられた市立の公会堂。
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この米子市公会堂の建設にあたっては
「一世帯が毎日一円を貯めて公会堂を!」という 市民運動が盛り上がり
1.8億円近くの建設費のうち 3千万円余りを募金でまかなったという
当時の市民の 関心の高さがうかがわれるエピソードが残っています。

詳しくは ドはドングリのドさんのブログ「米子市公会堂の生い立ち
に貴重な当時の記事がありますので ご一読下さると幸いです。

1958年(昭和33年)と言えば 初任給で比べた貨幣価値は25倍とも言われ
現在の金銭感覚に直すと 総工費約45億円 うち7.5億円が市民の寄付。
現在の米子市人口15万人で割ると 一人当たり5,000円となります。
4人家族の世帯なら 20,000円ですね。熱いぞ 当時の米子市民!

今 昔の米子に勢いがあった頃の気質であるダラズ=DARAZ
(何でも真っ先に飛び付いて 突拍子もないことをしてしまうが どこか憎めない)を
米子人文化として 原点に返って取り戻そうという運動もありますが
その当時の気運を彷彿とさせる 素敵なエピソードですね。

しかしながら その米子市公会堂が
平成21年に行われた耐震診断によりIs値が0.15しかなく危険だとのことで
今年の9月末をもって 1120名収容の大ホールは使用中止!となるそうです。

米子市内には 他にも 700名弱収容の「米子市文化ホール
2000名収容の県立「米子コンベンションセンター BIG SHIP」があるので
米子市公会堂は無くても良いから 取り壊そう!
などという 乱暴な意見が出ないとも限りません。

いやいや 「米子市の音楽ホール事情」によると 米子市だけが潤沢にホールがある訳ではなく
鳥取市&松江市ともに 2000人規模(大) 1000人規模(中) 500人規模(小) とあります。
鳥取市に至っては 小が2つもあり 米子市だけ特別ではないようです。

しかも・・

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by lancista | 2010-06-24 01:04 | YONAGO Public Hall