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建築家永田昌民設計の家見学会レポート(概要編)

今日 我が家ヒダマリハウスを設計してくれた建築家クルマナオキ君から電話が掛かって来た。
いつになく興奮しているのが 携帯から伝わる。
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その理由はこうだ!
我が家を建ててくれたOM工務店 藤原木材産業さん施工で
かねてより建築中であった あの住宅が完成したそうなのだ!

あの住宅とは OM界隈のみならず 住宅建築では日本屈指の建築家である
関東在住の「N設計室」の永田昌民先生に わざわざ依頼していた あの住宅である!
山陰で初めて建築中とは聞いていたが 今日・明日が見学会だそうだ!
で 朝一番で見に行ったクルマ君は 絶対見に行った方がいいよ!何としてでも・・ とのこと。

そうとなれば飛んで行かねばなるまい。
何しろ 私は・・・




5年前くらい クルマ君が建築家で東京で活躍してるなんて微塵も知らない頃
色々な住宅雑誌を読んで 気になる建築家であった永田昌民さんの著書である この本
大きな暮らしができる小さな家」を読んで 工務店の提案で満足できなければ
やっぱ建築家に頼むしかない。 それも お気に入りの建築家である永田さんにでも・・
などと 心の奥底に秘めていたほどの建築家の方なのである!

数々の日本の傑作住宅を残した 吉村順三のデザイン思想を受け継ぎ
日本各地で名建築を創り続けておられるN設計室の 永田昌民先生の作品に
ここ山陰で触れることが出来るのだ!

で 惰性?で続けてる趣味のテニスの試合に行った帰り道
家に帰って着替えるのも時間が勿体なくて(笑)
トレヴィで山陰道を飛ばして 見学会のお宅がある出雲市まで行って来ました!
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こちらの田園風景にもマッチした 母屋の一部を解体して そこに新たに作られたコチラのお宅
落ち着いた外観に 心が和みますね。

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前に住んでいた家の梁を製材して 玄関下駄箱上のカウンター材として再利用!
思いを繋ぐ 心がやさしくなれる配慮ですね。

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一歩玄関を入って 左に折れますと 扉があり 外部へと続き また離れがあります。
ここらへんは またおいおい説明するとして 注目して欲しいのは 視線の抜け!

我が家を設計したクルマナオキ君もそうですが 視線が止まると圧迫感があるので
いかに視線を抜き 見せたい景色だけを綺麗に上手に切り取るかに
精神を注いであるのが伝わります。

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で まず目に飛び込んで来るのが この景色!
あえて一部残した母屋と それを繋ぐウッドデッキ そしてお父さんが自ら手掛けたというお庭が
とっても素敵な木製建具を額縁として それはそれは素敵に視界に入ります。

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この空間と景色を眺めるためのダイニングは
永田先生のお師匠さんでもありOMソーラーの考案者
奥村昭雄先生主宰の 「木曽三岳奥村設計所」の作品であもる 巨大なNテーブル

我が家ヒダマリハウスのダイニングテーブルと同じくらいの 長さ3m弱もの巨大テーブルです。
Nテーブルとは ここの作品の中で 永田先生が好んで使うから
Nテーブルと言われるようになったとか。

あと 椅子も同じく「木曽三岳奥村設計所」の作品である チギリチェアーを8脚!
我が家では Yチェアにしましたが 予算の都合で未だ4脚です。さすがですね・・
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キッチンとの仕切りも 我が家のようなフラット対面ではなく
多少手元を隠すようにした 永田先生いつものキッチンですね。
ふいの来客とかには 雑然としたとこを見せなくて良いこちらの方が
都合が良いことも多いので 考え方次第ですね。

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こちらが キッチンに立った側から見た風景です。
綺麗なお庭を見ながら料理が出来て とっても気持ちが良さそうです!

斜めに空間を切り取ることで 母屋や庭との関係 距離や空間に変化が生まれ
四角四面に直角な場合より 広さや拡がりを感じたり 伸びやかな感じがすることを狙って
時々 永田先生が使う手法とのことでした。

いや~っ!巨匠が考えることは違いますね。
あ その永田先生本人にも出会って 少しお話することが出来ました。
威張らない飾らない素敵なおじさま という感じでした。一生の思い出になりましたね。

最近では OMソーラーの特許が切れたのを機に「自然エネルギー研究所」を立ち上げ
オープン化したソーラーシステムの普及にも取り組んでおられます。
少しでもコストダウンを図り より普及しやすい価格帯へと下げることは
必要だと感じてるOM住まい手は多いと思いますので 応援しとります。
なので 今日から常設リンク貼らしていただきますね。

では 次回リビング編へと続きます・・

by lancista | 2009-02-21 23:30 | Architect

 

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