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クルマナオキ設計凸凹ハウス見学会(キッチン&ダイニング編)

凸凹ハウス見学会レポートの第4回は この家の中心である3つ目の箱
キッチン&ダイニングを見ていくことにしましょう!
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2つ目の箱である階段の踊り場から さらに1段下がり
キッチンとダイニングの空間となります。

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このダイニングと踊り場との境には ポリカの建具が仕込まれており
ダイニング~和室~リビング といった家族の間&来客ゾーンと
先に紹介した 1・2階のプライベートゾーンを 気配も感じながら仕切ることが出来ます。
子供達の賑やかなゾーンと 大人のしっとりとしたゾーンと 分ける意味もあるでしょう。

また リビングに設置された薪ストーブの暖気や エアコン空調の冷気・暖気を 家全体でなく
仕切って効率良く パブリックゾーンだけに届ける意味もあるでしょう。
寝室は多少寒くとも布団に入ってしまえば大丈夫でしょうから エコな使い方も可能という訳です。

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家具工事でしてもらったという 立派なアイランドキッチン!
左右側板と天板を人造大理石で設え 面材にアメリカンブラックチェリーを奢り
シンプルな中にも 重厚さも併せ持っています!

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背面のキッチンは 背板をステンレスで仕上げ IHヒーターと相まって
メンテナンスに気を遣うことなく 使い勝手を重視した造り。
壁面吸い込み式の換気扇が 大げさでなく スッキリと収まっています。
アイランドと揃えた アメリカンブラックチェリーが とってもイイ雰囲気ですね!

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キッチンに立ってみると 右側には面材を揃えた ビルトインで食器洗浄機が納まり
将来 ゴミ箱が納まるように 真ん中部分は大きく開けられています。
取っ手は タオル掛けにもなるよう 長めのものが中央に設えてあるのは我が家と同じですね。

アイランドの向こうの 箱をズラシた窪みには ダイニングのための空間が拡がってます!
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コチラが先週 クルマ君手持ちのテーブルと椅子を簡易的に並べてみたもの。

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そして コッチが今週 グリニッチ様の北欧ビンテージ家具のダイニングテーブルと椅子
キャビネットを設えた状態。 比較してみて どうでしょうか?

動線を巧く外してあるので 落ち着きが生まれるでしょう。
ちなみに我が家は動線上なので 微妙なところ・・

ダイニングの壁面に沿って L字型に棚と収納が設けてあり
雑誌とかちょっとした物が置いておけるのも ありがたい配慮ですね。

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その壁面に設えた棚も シナベニヤ合板断面の合わせ目を模様に見立て
面白いデザインとして活用してました。

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また もう一方の壁面の棚板裏には レールとフックが忍ばせてあり
お気に入りの絵とかを飾ることが可能となってました。
さらに そのためのスポットライトまで仕込んであったのには 恐れ入ります!
我が家ヒダマリハウスは 飾る壁面がなく窓だらけなので 羨ましいです。

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そして 次の箱との高低差を利用して ここにも高窓があり 上手に光を回しています!
さらに 電動で開閉するルーバー窓も設けてあり 通風にも配慮した造りとなってました。

たぶん このキッチン&ダイニングの箱は 合わせて12畳ほどとコンパクトにまとまりながらも
続きの箱との拡がりも十分に感じられる空間です!

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またキッチンに立つと 玄関からリビング 果ては子供部屋まで十分に見渡せ
用事をしながらでも気配を感じ取れ 司令塔として最高のポジションだと強く実感しました!

使う人の心理にまで影響を及ぼすであろう 絶妙な間の取り方が
建築家クルマナオキたる所以でしょうか。
伊達に 渡辺篤史の建もの探訪に出たわけじゃなさそうです・・(笑)

では 次回 4つ目の箱 和室と書斎コーナーへと続きます・・

by lancista | 2009-01-15 20:40 | Kuruma-Architect

 

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