Raduno Lancia 西日本(ランチア テージス編)
正確には 生産中止したとかで 少し前のフラッグシップってことなんだろうけど
後継車不在の今 やはり不動の地位でしょう。

しかし 最初のデビューだか輸入は 2001年頃というのに 今見ても何と新鮮なことか!
また ランチアブルーの深い紺色が似合うセダンボディに メッキが光輝く!
私も 白のトレヴィに決めるか 紺のトレヴィにするか 本当に迷ったのだ。
ランチアブルーのセダンは カッコよさ3割増しですからね。
白のトレヴィに決めて 横浜から自宅に帰った時に 妻がボソッと
「紺が良かったのに・・」と言われた時には参った。
何でも 独身時代に私が乗ってた ランチアブルーのプリズマが好きだったらしい・・
スイマセン 話題がそれて。

というわけで 紺の外装もなかなかなのだが 本当は内装が素晴らしいのだ!
またしても 撮り損ねたので申し訳ないが ビスケットだかタンのベージュの本革に
つや消しした本物のウッドが 細く取り囲む!
そして 21世紀的解釈の エレガントさと妖艶さが混ざったメーター照明!
これは たぶん3.2L V6だったと思うのだが
5気筒マルチジェット・ディーゼル20Vのテージスも 近未来的で乗ってみたい。

少し前のマセラッティ3200GTの マイナーチェンジ前の 細いL型テールランプにも似た
テージスの 縦型細長テールランプも素敵ですが これも撮り損ねました。
話に夢中で 舞い上がっていたのでしょうか。後ろが木々でスペースが無かったのも原因かと。
次回は テージスの向こうに写っているストラトスです。つづく・・
by lancista | 2008-05-23 21:03 | Car life & event