メキシコのアーティストによる酒蔵展示会


メキシコの女流写真家でもあり、
アートディレクターでもあるポリーナ・アナヤ氏と
共に米子市淀江町にある
今は使用してない酒蔵を利用し、ポリーナ氏の写真と
メキシコのアーティストによる絵画の展示会を行います。
http://photomall.88yonago.com/?eid=739349

へと 友達が行った旨 コメントを書いてたので
私も 先週末の土曜日 子供のプール帰りに
家族連れで行ってみた。
使われていない酒蔵が どんなものかも興味深深!
建物フェチである私は 作品半分 蔵半分が
最初から 興味の対象だった。


1階は 前衛的で少しエロチックなとこもある
宗教っぽさも感じる絵が 樽底や樽蓋に飾られ
不思議な感覚に包まれる。
下の妹は 怖いと言って そばを離れようとしない。
私は そういった絵より この雰囲気たっぷりの
古めかしい酒蔵を
ガレージとして 借りることが出来たら
なんてカッコいいのだろうと 変な妄想が膨らむ・・
そして 怖がる子供らを連れて 2階へ進む。


2階は 写真家ポリーナさんの
クルス(十字架)を題材とした
前衛的作品が並ぶ。
あとで聞いた この酒蔵の娘さんの話だと
メキシコはキリスト教がかなり生活に密着しており
国民は何の疑いもなく崇拝しているらしい。
また 道路脇とかに そこで死んだ人を弔うため
墓地でもないのに いたるところに十字架があるとか・・

が 少しアンチテーゼ的なヒネった見方をする人間
(この場合ポリーナさん達)が居ても良いのでは?
とのことから 十字架をコラージュで燃やした写真や
十字架にスパンコールを散りばめた作品
(結婚式の帰りに交通事故で無くなった人への弔い)
らが 飾ってあった!

2階奥の 薄暗い小部屋には
ブラックライトに照らされた折鶴が
天の川みたいな上を飛んでいたり
不思議なアートが盛り沢山でした。

1階に戻って 主催者の酒蔵の娘さんと 写真家のポリーナさんとも話が出来ました。
何でもメキシコは 夏場は42度まで気温が上がり 冬でも17度程度とか!
ポリーナさんは このあと東京でも展示会があるが 京都と沖縄に行ってみたいそうです。
沖縄の人々の写真を見たときに 顔が似ている!と思ったそうで 何か血が騒ぐらしいです。
気候や 飲んで歌ってといった南国の風習もメキシコに近いそうで 稼いだら行くそうです。
私は 地元の今井書店発行の本「100年前の伝言板:古民家の知恵と文化」(800円)と
チリペッパーのとっても小さな小瓶(210円)を買って おみやげにしました。
心配してた妻も子供たちも それなりに楽しめたようで良かったです。
開催期間は3月9日までですので気になる方は急いで行ってみて下さい。入場料300円です。
by lancista | 2008-03-05 00:30 | Everyday Life


