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2度目の刷り込み

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ランチア トレヴィと私の最初の出会いは
以前にも書いたように 1995年初春のTipoだった。
あれから プリズマに4年乗っていたし
1998年末に デルタHF4WDに乗り換えてからは
公私ともに 毎日が 怒涛の日々(笑)で
トレヴィのことなど忘れていた。

そんな 2005年の年末発売のカーマガジン(2006年2月号)で
毎年正月恒例の 「100万円でドロ沼に陥る!?」
特集をやっていた。
いつも 車両本体価格100万円前後で どんな選択肢があり
または 車両+モディファイ費用や 車両+ライフスタイル費用で
どんな楽しみ方があるのか 色々提案してくれているので
楽しみに読ませてもらっている。
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そしたら 何と その中の例のひとつに トレヴィがあるではないか!!
それも 以前乗ってたプリズマと同じ ランチアブルーの固体が。

このランチアブルーという色 ナス紺をさらに濃くした濃紺で
昔の車によくある メッキモールやステンレスサッシュと
コントラストが映えて 私はとっても好きである。
メタリックが入っておらず 磨けば深い味わいを出すとこなど
昔の黒のエナメルボディの縦眼ベンツを髣髴とさせる(知らないけど)と言ったら言い過ぎか・・
何でも プリズマのカタログに書いてあった記憶だと 6層12回水磨ぎの塗装行程だとか。

色はこのぐらいにして 以前のTipoでは 気にとめてなかった事が見えてきた。

ボディデザインは イタリアの巨匠ピニンファリーナが 手掛けてるとか
(だから リアのテールランプ付近は 昔の70年代ベンツみたいなのか?)
あの 飛行機のコックピットみたいな 大小30もの穴がドライバーに向いてるデザインは
イタリアの建築家 ジャンパオロ・ベネディーニがデザインしたとか
ヴォルメトリーコ(スーパーチャージャー)自体は アバルト037と機構が同じだとか
シート生地は スーツ生地で有名なクラシコイタリアの老舗ゼニア製だとか

何より 1950年代で途切れた 戦前のブガッティらが採用したスーパーチャージャーを
現代に蘇らせ 封印を解いた自動車史の1ページを飾る1台を所有することになるらしい(笑)。

私にとっては 値段が115万円で 何とか手に入るとこまで降りてきた というか
売り物があって それをキチンとメンテナンスして扱うショップがある つまり維持できる
ということが 判ったのが大きかった。
この掲載によって 私の脳の深層部分に追いやられていたトレヴィが
前面に出てきてしまった 2006年の正月休みであった。

その後 トレヴィを本格的に射程圏内に捉えることになるのだが
その際に検索したら この記事の写真家のサイトをみつけた!
嬉しくて お気に入りに登録してある。

by lancista | 2008-01-10 06:48 | LANCIA TREVI VOLUMEX

 

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