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最初の刷り込み

私が ランチア・トレヴィを初めて知ったのは、1995年2月号の雑誌Tipoだった。
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それ以前は 趣味車べレットの足車として 燃費の良い車を
スバルレックス>GolfⅠディーゼルGTD>GolfⅡディーゼルターボCLI
と乗り継いで来たが 私は少し走る実用車を物色してた。

で ランチア・デルタ・インテグラーレが全盛期であったが
中古車でも300万円オーバーから(8Vでさえ!)という時代である。
VWでいうゴルフとジェッタの関係である 
ランチア・デルタにトランクを付け足したプリズマなら100万円以下だ。
しかも1.6が110psで2.0インテグラーレでも118psなら
1.6で十分。そのうえ車重も140kgも軽い1,040kgだ。
さらにシャーシ&足回りは ほぼデルタと一緒(<当時は何も知らなかった:汗)
で性能は折り紙つき。自分の好きなシャシーファスターだ!

というわけで 松江の車屋に そのうち欲しいなぁと声を掛けてたら
大阪から プリズマ1.6ieを引っ張ってきてくれた。
その話は また「Car Life」で詳しく述べるとして 今はトレヴィだ!

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なので 人生初のイタリア車。それもランチアを買おうという時期に
発売された雑誌Tipoで たまたま載ってた「LANCIA TREVI VX」 の記事は
食い入るように眺めながらも 初級編であるプリズマを
これから買おうという人間には 夢のまた夢であった。
プリズマ>いつかはデルタ くらいしか考えてなかった。
もしくは プリズマ>いつかはテーマ の高級セダン路線か・・

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そういう訳で カッチョエエなぁ! とこの特集を眺めていたのは
余りに少ない 愛車になるであろうプリズマの記事と この紺色のトレヴィを
重ね合わせて見ていたのかも知れない・・
(今にして思えば ランチアセダンの範疇でもかなり違うが・・)
物語の中で 写真の髪型やファッションが時代を感じさせる オテンバお嬢が
「ランチアはネ、私のトレヴィVXか、プリズマのインテグラーレが一等素敵。
 夢はギブリかな、オルシ・マセラーティの。」などと喋るとこには
当時 大いにしびれたものである(恥)。
それが刷り込まれて トレヴィを手に入れるなどとは 夢にも思って無かった頃である。

この頃の記事で「Nob(ノブ)さんの車でSnob(スノッブ)」シリーズは大好きだったのに
1年か2年で終わってしまった。
ノブさんが ブル510で日本1周の途中 山陰を通過した際に
べレットのトランク内にサインしてもらったのも 懐かしい思い出である。

by lancista | 2008-01-05 12:07 | LANCIA TREVI VOLUMEX

 

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