トレヴィ整備(エンジンマウントブッシュ考察編)
その2年の間に
足車はアルファロメオ156V6から
ランチアムーサへ変わりました。
足車の話は、またそのうち書くとしまして、
今回は趣味車ランチア・トレヴィ・ボルメックスの
エンジンマウントブッシュについて書いてみます。
あ、趣味車は変わってませんので、ご安心をば(笑)
今回、2年前に愛車トレヴィにも位相バランスチューニングを施してから

純正のパーツ番号や形状を頼りに、eBayと睨めっこすること数ヶ月!
しかしながら、35年~45年前の車の部品が簡単に出て来るはずも無く
南アフリカのランチアパーツ専門店に問い合わせるも、中古パーツが限界。。。
そうこうしてる内に、ベータ系パーツのリプロダクトを得意としてる

でも心配の種は、ベータボーイズさんのリプロは、


でも錆びてるし、ゴムの経年劣化も考えると却下でしょうね(涙)


高さも心持ち低いので、それだけ潰れないので良いとも言えますが

ポリウレタン製?なのが気掛かりですが、それは諦めて
今回は、こちらを使用することとします!



あと、この時代のフィアットツインカムのランプレディユニットエンジンは
熱でやられてしまうのか、取り寄せた中古ダンパーはオイル漏れが醜く
今回のエンジンマウント3点セットの交換とダンパー取り外しで、
by lancista | 2018-09-17 21:34 | LANCIA TREVI VOLUMEX