山本太郎講演会~がれき問題を考える~!
山本太郎講演会~がれき問題を考える~

脱原発を目指すのは勿論ですが 目の前にあるのは米子市の災害がれき受入問題!
米子市長が 3月15日に災害がれきを受け入れる と表明してから
居ても立ってもおれず 色々と自分なりに調べて来ました。
調べれば調べるほど 出て来る矛盾と???
ならば・・

こういった講演会に参加するのが一番の近道と考え 向かった会場では
300人収容にも関わらず 立ち見や入りきれない人々も出るほどの超満員!でした。
まずは 環境ジャーナリスト・青木泰氏による講演!

要点をまとめると
1)自治体の86%が 災害がれき受入困難(3月4日共同通信調査)
自民党のインターネット調査では 賛成2,000に対し反対20,000!
このことからも 大手メディアは受入賛成へ国民を誘導しようとしている。
2)被災地では がれき処理を求めていない。
宮城県の担当者は 県知事も同じ意見だけど 地元で処理できる。と言っている。
もともと広域処理自体 全体の2割でしかない・・
3)処理費用が倍以上掛かり 5,000億円が10,000億円に倍増!
地元処理だと1トン当たり2万円程度が広域処理だと数倍の6~7万円に増大!
だからこそ その5,000億円の差額に利権が生まれ 群がっているようです。
4)バグフィルターは もともと放射線防除のために作られたものでなく
99.9%除去できるという噂はマチガイ!
福島県以外で放射性農産物やがれきがあると判明する前の策定方針であり
予算化後に 次々と判明し引っ込みが付かない状態→予算消化か?
そもそも 福島第一原発から漏れている放射性物質は
セシウム137だけでも 広島型原爆の168発分にもなるそうです。
なので 均等に均すと 日本中が住めなくなる程で
原爆とは桁違いの量であると武田邦彦さんも
瓦礫のトリック の回で述べておられます。
今回の講演会ではありませんが YouTubeでも同様のことを述べておられます。
青木泰さん講演会「がれきについて知っておきたいこと」前編
続いては 山本太郎さんの気持ちへ訴える講演会!

日本政府は 年間1ミリシーベルトを年間20ミリシーベルトに引き上げた。
3.11前の基準では 一時間当たり0.6マイクロシーベルトが上限!
これを年間に換算すると5ミリシーベルト。
この数値はチェルノブイリでの強制非難区域と同じ!
現在の年間20ミリシーベルトとは その四倍の数値の場所に住まわせている!
この事実ひとつ取っても 政府やメディアが信用できない根拠です。とのこと。

続いてのトークセッションでは 主催者の女性が 東京から避難してきたことや
色々な事実が赤裸々に語られていました。
チェルノブイリで3年後に起こったことが 福島では1年後の今現在
報道はされてませんが 一部起こっている&起こりつつある という現実!
また 内部被爆の恐ろしさを伝える例えとして 炭火を例にたとえ
外部被ばくは 真っ赤な炭火にあたって暖かいなと感じる状態
内部被ばくは その真っ赤な炭のひとかけらを飲み込むに等しい!
と言われてたのが 衝撃的でした。
内部被ばくや 山や川や海や空気を汚す恐れのある 災害がれきを
わざわざ高い費用を払って遠隔地まで運び 焼却することの無意味さを
声を大にして反対せねば!! との思いを強くした講演会でした。
会場外のロビーでは 色々な食品等を測った数値が示されてました。




こんなに離れた鳥取県でさえ しいたけとかに影響が出ているとはビックリ!
会場では ママさんの知り合いに数名出会いました。
やはり 母親として 気が気でないんだと思います。

週末にでも じっくり読んでみます。
by lancista | 2012-05-09 01:40 | Everyday Life


