マイケル・ジャクソン THIS IS IT !

昨日は 午後から仕事を休んで 息子の学習発表会(学芸会?)を見て来ました!

本来なら 先週の日曜日に 息子の小学校の学芸会があったのですが
同じ学年の他のクラスがインフルエンザで学級閉鎖となり 急遽中止となったため
息子の学年だけ 今日に延期となったのです。

で 午後2時からのそれも午後3時には終了し 久々に夫婦で映画を見に行きました!
地元米子市を舞台とした 浅田次郎原作 鈴井貴之監督 中村獅童出演の映画
銀色の雨」は 残念ながら時間が合わず
各方面より 素晴らしいとの声を聞く マイケルの「THIS IS IT」を 見て来ました!
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80年代半ば MTVが出始め 音楽だけでなく映像も重要なファクターとなってきた矢先
上手く時流に乗って ブレイクしたのがマドンナとマイケル・ジャクソンだったと思います。

まず・・



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これは ドキュメンタリー映画と言うか DVDを買うと付いてくるようなオマケとして扱われる
メイキング映像なんですが そのレベルが半端なく高く メチャクチャ凄い!

英国から始まる世界ツアーに向けて リハーサルを重ねてた模様が収録されてますが
そのツアーに向けて コンサートを作りこんで行く様子が 只者じゃないです!

本番のセットを組んだリハーサルに 3ヶ月以上を掛けるだけでも凄いと思うのですが
ツアー参加者のオーディションに それこそマイケルと組みたい!がために
世界中からツワモノどもが集まって来ます!
それを通過した 選りすぐりのダンサーやミュージシャンが さらにマイケルに感化され
より素晴らしいものになって行く様子 その過程に それこそ鳥肌が立ちました!

マイケル・ジャクソンは 最高のアーティストであるだけでなく 最高峰のエンターテイナー
そしてそれ以上に 最高のコーディネイターであり 最高のプロデューサーであったんだ
と この映画によって再認識しました。

音感 タイミング ジェスチャー 立ち位置 突き抜け感の表現 場面の切り替えの指示
各パートに指示を出す際の 言葉や表現の巧みさ そして謙虚さ!

打ち上げ?の際に 皆が円陣を組んで マイケルが言った言葉が胸に響きました。
「楽しみにしているファンの想像を超えていこう!未知の領域へ連れて行こう!
 みんななら出来る。最高のものを全力で出してくれ!僕が居るから絶対大丈夫だ!」
と 記憶が曖昧ですが このような発言をしてました。
リーダーとして最高の言葉とは こんな言葉なんだ と思いました。

あのTVやニュースで繰り返されたゴシップが 一人の天才を葬り去ったのだとしたら
余りに悲しい 本当のマイケルの真実の姿が そこにはありました!!
この映画からは 薬物依存とか50歳とか そういったものとは無縁のマイケルが居ました!
しかも 死を迎える直前のとってもとっても元気でエキサイティングで繊細なマイケルです。

そして 私達がブログや身の周りで伝えたいけど伝えきれない 地球の現状を
大きな愛で伝えるメッセージまでもが込められていたのに 感銘を受けました。

生きて 世界中にコンサートで伝えてくれてたとしたら
どんなに大きなメッセージとなったことかと 悔やまれてなりませんが
この映画がヒットしてるのが せめてもの救いなのかも知れません。

また スタッフやツアーメンバーの一人一人が
マイケルの心底ファンであり信望者であるため リハーサルでありながら
スタッフを観客に 興奮と歓喜の渦に巻き込んだ ビリー・ジーンは圧巻でした!

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生前のマイケルが 当時のままの顔で写ってるパンフレットや ポスターが物哀しいですね。

本来なら もっともっと生きて もっともっと新たな領域へ我々を導いてくれたかも知れませんが
それは 叶うことのない願いとなってしまいました。
しかし ある意味 絶頂期で亡くなってしまったが故に 永遠に語り継がれるのかも知れません。

80年代ポップスシーンをリアルタイムで体験した貴方なら 感動間違いなしです!
ぜひ 映画館の劇場の巨大スクリーンで 最高の音響設備で 確かめてみませんか?
お勧めですよ!

by lancista | 2009-11-19 12:55 | Audio & Visual  

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