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運動会(&オリンパスE-520使用レポート)

この3連休の中日は 息子の運動会でした。
この春から小学校になったので 小学校の運動会は初めて!

場所取りに前日土曜日の昼に向かったら 既に日陰とトラック最前列は埋まってました(涙)
で トラック3列目にブルーシートをペグで打ち付けて場所を確保したのですが
当日は晴天とあって 暑い暑い!

学校によっては 大型テントで保護者席が確保されてる学校もあるようですが
テントが張ってあるのは 本部と近所の特定老人ホームの敬老席のみ。
来年は 前々日から場所とって木陰を確保するか 自立型テントでも購入せんと駄目ですね。
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で 先日購入したオリンパスE-520で 100m競争のゴール手前から狙ってみました。
フォーサーズ150mm=35mmフィルム換算で300mmでも ちょっと足りない感じ。
校庭は広かったです。
来年に向けて フォーサーズ70~300mm=35mmフィルム600mmが欲しくなりました。。。

しかし 手振れは無いわ 連写は出来るわ スポーツ系にはもってこいなカメラと実感した次第!
さらに ほぼ半日は 望遠ズームを付けたE-520を首からぶら下げていましたが
レンズ込みで700gと軽いため 楽チンでした。
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玉入れも 全景もアップもまあまあ撮れました。

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1年生は出番が少ないので 待っている間 飛んでいるトンボを狙ってみたり・・

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上級生は よさこい予備軍としての踊りを披露してくれました。

オリンパスE-520は カメラとしての性能は申し分ないですね!
デジタル一眼のカメラとしての進歩を強く実感しました。
この日だけで 300枚も撮ってしまいましたが 当たりは1~2割。
自分の子供が 何処にいるのかさえ分からず このあたりかとシャッター押したのが多かったです。
ピントずれや手振れはほとんど無かったので あとはしっかり構図を決めるとか
ほとんどオートで撮ったので 私が色々な機能を使いこなせるかだけの問題でしょうか。

# by lancista | 2008-09-17 08:10 | Everyday Life  

VXエンブレム適正化

この3連休の初日は ランチア・ランチに向けてのトレヴィ整備計画のひとつ
先日入手したVXエンブレム(レプリカ)を 実際に取り付ける前に 色々と万全を期そうとのことで
松江市にある白猫#35さんのジュエリー工房 Studio Algento にお邪魔して来ました!
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5mm厚のアルミ板を (たぶん)レーザーカッティングで切り出したコイツを
軽く面取りがてら 角のバリを落とし 表面は綺麗なヘアラインを残すためあえて手は付けず。

純正の様に 裏面に穴を開けて グリルにハメるための爪を留めるのは リスクを考え中止。
最近では かなり強力な両面テープが出回ってるとのことで それで代用しようかと。
代わりに 落下防止のための半透明テグス用の穴を 見えにくいサイドに1ケ所穴あけ。

で いよいよアルミとはいえ腐食するので 耐食塗装のためクリアをかけようと思案するも
アルミは塗料が乗りにくいよ との白猫#35さん Studio Rossoさん 両名のアドバイスもあり
どんな塗料を買ってもよいやらわからず 白猫#35さんに塗料を借りようと寄ってみたところ
塗り方のコツを教えてもらってるうちに 結局やってもらったのでした(笑)。スイマセン・・

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いつも金属を扱っておられるので 慣れたものなのか 工房の隅にある塗装ブースで
VXエンブレムに クリアを吹いてもらいました。

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今回使ったのは トア インクラ ラックというアクリル系の塗料。
金属への密着性も良いそうです。
なので サイドのつや消し黒を塗る際は
下塗りと別系統の エナメル系が良いでしょうとのことでした。

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あと ショップにある いつもの見慣れた棚に 見慣れないカワイイ車たちが並んでいました!

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こちらは ITALIAN CAR - Antique Tin Car Collection !!
60年代イタリア車のブリキのミニカーのコレクションボックス
5車種、各2色で10台でコンプリート。だそうです。

何でも 白猫#35さんが原型製作にかかわった製品だそうです。
製作依頼が来てから 形になるまで1年以上!の力作らしいです。
箱絵は coppa di Koumi のポスターも出がける方にお願いして描いてもらったそうで
画像を撮り損ねましたが コチラも素敵でした。
詳しくは 白猫#35さんのブログに詳しいので そちらでどうぞ・・

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で 車談義に続きカメラ談義にも花が咲き 天気も良いので 外に出て
先日買ったばかりのオリンパスE-520で 1750ベルリーナをパチリ!

私が撮った数枚より 持ち主のご主人である白猫#35さんが写したこの1枚が一番素敵でした。
さすが 写真の心得もあり車の美しい角度を掴んでるオーナーだと実感した次第です。
お忙しい中 快くアドバイスだけでなく作業までしてもらって ありがとうございました。
また ちょくちょく寄させて下さいね。

# by lancista | 2008-09-15 23:32 | LANCIA TREVI VOLUMEX  

カメラバッグ考察(DOMKE vs オリンパスE限定プレミアバッグ)

前回の オリンパスE-520購入の際 嬉しいオマケがあった。
オリンパスEシリーズ?(たぶんE-420、E-520までしか入らんだろうけど)限定プレミアバッグ!

コンパクトデジカメなら 首から常時ぶら下げていても そんなに苦にはならないし
第一 レンズ交換が出来ないのだから スペアレンズやフィルターを仕舞うバッグさえ不要である。
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というわけで 私が従来から持っているカメラバッグ大と小に もうひとつ加わったことになる。
ついでに 今回のオマケバッグと カメラバッグではちゃんとしたブランドである
DOMKE(ドンケ)との比較と参りましょう。

カメラバッグ考察(DOMKE vs オリンパスE限定プレミアバッグ)_d0141173_401337.jpg

まずは DOMKE(ドンケ)の定番である F-2
世界中の報道カメラマン達にもっとも愛されている超定番、いわばドンケの原点。
このモデルで火がつき ドンケのバリエーションが増えていったようです。

1976年に最初のモデルが発売されてから、ほぼ変わらない形で30年間愛され続けている。
コットンキャンバスという、1976年当時ではカメラバッグに使うことなどなかった素材を選び、
身体に馴染んで使うたびに味が出るという優れた特性が長寿モデルとなった秘訣かも?

私がコレを買ったのは オリンパス・ペンFTを買った際 交換レンズと一緒に仕舞えるバッグとして
なおかつ せっかくのクラシックカメラなんでナイロンのバッグは嫌だなと思い
次に出てくる DOMKE F-5XB を買って DOMKEを気に入っていたから。

カメラバッグ考察(DOMKE vs オリンパスE限定プレミアバッグ)_d0141173_402769.jpg

小さめのバッグに入る ボディ&レンズ1台に 交換レンズ1~2本で満足していたら
そのうち オリンパス35SPを手に入れ さらに海外スノボ旅行でスイス・ツェルマットへと
旅立つ際に 沢山のフィルムや何やかや入れるのに必要だろうと このF-2を購入!

その後の新婚旅行のモルディブでは このF-2に 前述の2台に加え さらに水中カメラという
3台のマニュアルカメラ、交換レンズ3本(といってもハーフのPEN-FT用なので小型軽量)
5本のリバーサルフィルム、10本のネガフィルム を携え行ったので
「あんたは カメラと新婚旅行行ったんでしょ!」とさんざん悪態をつかれてしまいました。
今では 良い思い出となってますが・・

カメラバッグ考察(DOMKE vs オリンパスE限定プレミアバッグ)_d0141173_403834.jpg

コチラは 私とDOMKEを導き合わせてくれた F-5XB
なかなかコンパクトで カメラバッグしてないカメラバッグって少ないんですよ。
今なら お気に入りの普通のバッグの内側にでも 弾力性のあるコンパートメント入れて
適当に使うってこともありますが 当時は大事なカメラにはやはりカメラバッグと思ってました。

カメラバッグ考察(DOMKE vs オリンパスE限定プレミアバッグ)_d0141173_405591.jpg

収納量は ボディ1台に交換レンズ1~2本程度が限界でしょうか。
でも 足回りを固めたベレットやデルタの助手席やリアシートに転がしておくには
小さいながらも 絶大の安心感あるカメラバッグです。

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前フリが長かったですが これが今回オマケでもらったオリンパスのカメラバッグ!
DOMKEそっくりのベージュの色合いのコットン100%です。
E-420と併せて発売された 本革ジャケット&ストラップといい やっとメーカーが
機能一辺倒でなく お洒落な感覚を身につける姿勢の製品を示してくれたのは 嬉しいですね。
しかし ロゴの色合いまで似せんでもいいかと思うけどね・・

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で E-520のWズームキットが ピッタリと入ります。
DOMKE F-5XBほど四角四面でなく 薄くて両端がすぼまってるのも嬉しいですね。
重量もドンケほどはしっかりしてないので 300gほどでしょうか。
ボディ本体にWズームのレンズ2本とバッグで 全て入れても1.2kg位ですね。
この軽さは本当に嬉しいです。
だんだん年齢とともにフットワークも重くなってるので 道具でカバーかな。

明日の運動会が 晴れるといいのですが・・

# by lancista | 2008-09-13 05:03 | Camera  

デジイチ(デジタル一眼レフ:オリンパスE-520)購入!

今度の週末は 息子の運動会である!
小学校に入学して 初めての運動会なのだ。
一緒に大山登山とか トレーニングのようなことは 父親として一応してきた。

では 当日親として何か出来ることは? と思い
ビデオだと せいぜい1~2回しか観ないのを痛感してたので キチンと写真に残したいと考え
前々から欲しかった念願の デジタル一眼レフ購入へと踏み切ったのだ!
デジイチ(デジタル一眼レフ:オリンパスE-520)購入!_d0141173_04378.jpg

メーカーは 銀塩カメラから実際に使って 大好きだったオリンパス!

私が マニュアルカメラでデザインに惚れ最初に購入した ハーフサイズの一眼レフ
オリンパスPEN-FT! と
スノーボードでスイスに行った際に フルサイズで氷点下でもシャッターが切れる機械式で
通常は露出オートでも使える オリンパス35SP
といっても ついにオリンパスのフィルムカメラの代名詞 OMシリーズは 購入しないまま。。。

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デジタル一眼レフでも 大きすぎず軽量で手軽に持ち運べることに拘ったオリンパス!
なおかつ 世界最軽量デジタル一眼レフ E-410&後継機E-420には備わっていない
ボディ内手振れ補正機能! を備えたE-510の後継機E-520である!

なぜなら 運動会で子供のアップとか サーキットで走ってる車のアップとか
三脚を使うには大げさで機動性も求められるシーンでは 手振れ補正機能は必須である。
さらに オリンパスが採用してるボディ内手振れ補正機能は 全てのレンズ
すなわち (持ってないが)フィルムカメラのOMの名玉ズイコーレンズ群を
現代のデジカメボディで手振れ補正をかけて 復活させることが出来るらしいのだ。
しかも デジタル300mm=フィルム換算600mm相当という超望遠まで 手持ちでイケルらしい。

と言うわけで
14~42mm(フィルム換算42~84mm)の 広角ズームと
40~150mm(フィルム換算80~300mm)の 望遠ズームという
Wズームキットを 先々週カメラのキタムラで購入!
ジャンクカメラ下取り1万円で 実質77800円でした。5月発売だったのに安くなってました。

デジイチ(デジタル一眼レフ:オリンパスE-520)購入!_d0141173_0433223.jpg

サービスで付けてくれた 非売品のカメラバッグや レンズフードも含めて記念撮影。
カメラボディ本体だけで 475g
広角ズームが       190g 併せて 665g
望遠ズームが       220g 併せて 695g と他メーカーのボディの重さ並みという軽さ!
2本のレンズをバッグに入れても 1kgを切るという機動力です。

まだ撮影はしてないので またそのうち使い勝手とかを含めてアップしますね。

# by lancista | 2008-09-11 01:20 | Camera  

Lancia Lunch 2008に向けて(123ignitionセッテイング&トラブル編)

それは 一週間前の土曜日のこと。

トレヴィの不具合の懸案事項であった
1) 123ignitionのデスビ交換後の再調整と
2) キャブレターのオーバーホール
3) 燃料ホース交換
を終えたので 取りに来て欲しいと2・3日前に連絡があり 週末の休みに引き取りに向かった。

何でも デスビを123イグ二ッションに交換した際に
正確に 1番シリンダー上死点前10°という位置が出ていなかったらしく
そこを合わせたら かなり調子良くなったそう。
でも 前の店でも合わせたとは言っていたのだが ズレたのだろうか??

Lancia Lunch 2008に向けて(123ignitionセッテイング&トラブル編)_d0141173_930159.jpg

クランクプーリーに位置が刻んであるので タイミングベルト交換並み ↑ に
右タイヤ奥のインナーフェンダーを外さないと 合わせることは出来ないと思う。
(↑ ヘインズマニュアル参照)。
横置きエンジンは 何かにつけ大変ですね・・
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整備したSさんの話では 試乗した限りでは かなり調子が良いらしい・・
ついでに 123ignitionの16段階あるセッティングも 今回GB用+アダプターだが
標準のSET0(ゼロ) から ちょっと回りたがる SET4へと変更してもらっておいた。
進角セッティングは また別立てで特集しようかと思っているので 今回は概略のみ

Lancia Lunch 2008に向けて(123ignitionセッテイング&トラブル編)_d0141173_11104943.jpg

この6角ネジを外して ドライバーでダイアルを変えるだけなのだが
トレヴィは アングルキャップのせいで裏側に来てしまうため 簡単にはいかないのが恨めしい。

     アイドリング時 2000回転時 回転数最大進角 バキューム進角 合計最大進角
ノーマル   10°    (推定19°)  25°(2800回転時)  15°        40°
SET 0    10°        15°   27°(4200回転時)  10°        37°
SET 2    10°        19°   27°(3000回転時)  10°        37°
SET 4    10°        16°   30°(4500回転時)  10°        40°
SET 8    10°        17°   33°(4500回転時)  12°        45° 
SET C    10°       17.5°   36°(4500回転時)  14°        50° 

ということで 16種類のセッテイングの中から 代表的なものを選んだだけでも
セッティングの幅の広さが伺えると思う。

で こちらが頼んでおいた作業は終わったので
一緒にランチア・ランチに同行予定のFさんを助手席に乗せ 試乗スタート!

なんともトルクフルな吹け上がりなのに 回転上昇に荒さが全く無い!
パーシャルからラフに踏み込んでみるが 滑らかに加速していく!
なんというか インジェクション車なみの滑らかさとでも言おうか スムーズこの上無いのだ。

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整備してくれたSさんが言ってた グリーンゾーンがとっても気持ち良いよ!との言葉が頭をよぎる。
トレヴィVXのタコメーターには 1600~3000回転付近にグリーンの印がしてあるが
それが パワーバンドなのか 燃費ゾーンなのか 意図は不明だったが 今回分かった気がした!
これこそが パワーバンドであり燃費も良好な トレヴィVXの真価が一番感じられる
ヴォルメックスゾーンなのだ!
高回転で突き抜け気持ち良くなる チューンドカーやアルファロメオのような車はあっても
こんな低中回転が気持ち良く 右足裏の微妙な加減を心地よく返してくれる車はそう無い!

などと 車内の会話も ランチア・ランチもこれで万全だ!という雰囲気に包まれだした頃
イモッツェから2kmほど行った道路で 急にエンジンが吹けなくなった!そのまま心停止状態・・
そのまま惰性で 道端のローソンの駐車場へ入る。停める場所があって 本当に良かった。

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再始動を試みるも ウンともスンとも言わない。セルは空回りを続け初爆が来ない!
ヒューズを抜き差ししてみるが どこも切れたり悪くなったところは無い。
これはコイルが死んだか何かだろうと 整備士のSさんにも工具満載で駆けつけてもらった。

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諦めかけてローダーの手配の電話をかけたところで 何とかエンジンが掛かった!
ローダーをキャンセルしてもらって 整備工場まで恐る恐る運転して帰った。
こんな時 田舎は渋滞もなく他の車に迷惑もかける確立も少ないので助かります。

その日は またしても返却するはずだったアルファ145を借りて家路につきました。
今回のトラブルがランチア・ランチに向けての道中でなくて 本当に良かったです。
今回のトラブルは 整備工場に頼んでない部分で起きたのと
いつも症状が出ていた訳でないので なかなか分かり辛かった部分でもあり
整備工場の過失とは言えないので お間違えなきよう。

その後の診断では 燃料ポンプが弱ってきたところに持ってきて(整備履歴では94年頃交換済)
燃圧を落として調整するレギュレーターが 圧が弱いと燃料を通さずクローズしてしまうそう。
何でも トレヴィにはインジェクションモデルの2000 I.EというATモデルがあり
キャブ仕様のボルメックスも コスト削減のためか部品を共用してるみたいで
燃料ポンプは インジェクション用の高い燃圧のものを使用してるらしく
燃圧レギュレーターは それを1/10まで落とすせいで そうとう負荷がかかってる模様。

よって今回は 燃料ポンプはBOSCH製なので YANASEルートからVW系で部品を引いて
燃圧レギュレーターは 国産の調整式に変更して セッティングの幅も持たせる予定です。
あと 最初に疑ったコイルのパンクもいつ起こるかわからないので それも頼みました。
詳細は また直った時に報告します。

それにしても 本当に遠方でトラブルが起こらなくて良かったです。不幸中の幸いですね。
やっぱり旧車趣味は 一筋縄ではいかないことを 久々に教えられました・・

# by lancista | 2008-09-07 11:57 | LANCIA TREVI VOLUMEX