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Lancia Lunch 2008(アウレリアGT編)

ランチアランチ2008の参加車輌の中でも 最古参となる ランチア・アウレリアのB20クーペが
今年は3台も しかもシリーズ1・2・3とモデル違いで 参加していた!
昨年だかは 戦前のラムダが3台集ったこともあったらしいのだが それにしても凄いことである。

ランチア アウレリア(Lancia Aurelia)は 1950年にB10シリーズがデビューし
翌年の1951年にB20シリーズが登場。
B10ベルリーナのホイールベースを200mm短縮、
当初1.75リットルだったB10用V型6気筒OHVユニットを、
2リットルまでスケールアップして搭載したモデルだそうな。

自動車史上初めてGT(グラン・トゥリズモ)を名乗ったことでも有名である。
ちなみに 国産車で初めてGTを名乗ったのは 私も乗ってた 確かいすゞベレットだった
と記憶してるが、どうだったかな? でも大陸のGTとは エライ違いだなと思う次第。。。

エレガントなクーペの美しさは当時かなりの衝撃だったようで、
のちのクーペデザインに絶大な影響を残しているそうである。

で 以下のマルーンのボディが美しいのが シリーズ1!
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そして 以下の黒塗りの風情が 歴史を感じさせる シリーズ2!
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B20はシリーズ3で2.5リットルにスープアップされるのだが 以下はシリーズ3!
最終的には シリーズ6まであるそうな・・

ヒストリック・ラリー風モディファイが 粋であります!
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もう このへんには変な解説は無用ですね。

次回は 同じアウレリアでも スパイダーとザガートにスポットを当ててみましょう。つづく・・

by lancista | 2008-10-29 00:16 | Car life & event  

Lancia Lunch 2008(会場雰囲気編)

実は ランチアランチ前日のツーリングが午後4時過ぎに終わってから
裏ランチの楽しみ? 前夜祭まで1時間半ばかし時間があったので
御殿場アウトレットへ 妻への罪滅ぼし土産をゲットしに トレヴィを飛ばし
帰って来たら 前夜祭開始の6時前ギリギリでした(汗)。

11年前の 関西ランチは当日参加だけだったので 前夜祭参加は今回が初めて!
色々と愉しいお話を聞かせてもらいながら 2次会が終わった12時で就寝。。。

3次会組みは 午前2~3時まで頑張られたそうですが
コッチはランチ終了後 山陰までの700kmドライブが控えているので
後ろ髪を引かれながら寝床へ就きました。

そんな前夜祭があったことも忘れるほど 早朝6時過ぎには エンジンに火が入る音で目覚め
朝8時頃には 皆 隣の芝生広場へ車を移動し始めました。
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9時過ぎには 名司会進行のあきちんさんのテキパキした段取りと
会長の挨拶で いよいよランチの始まりです!
天候もまあまあで ホッとしました。

まずは 会場全体の雰囲気をお楽しみ下さい。
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トレヴィが多く写ってるのは ご愛嬌として
人がほとんど写ってないのは 昼食の「なだ万」のお弁当に 皆舌鼓を打っていたから・・
これ幸いと お弁当を後回しにして カメラのシャッターを切る者数名。。。
皆 考えることは同じみたいですね(笑)

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お弁当も トップスのケーキもおいしくいただきました。
ランチア ランチ ですものね。ランチが こんなに愉しく美味しく食べれるイベントは素敵です。

では 次回 それぞれの車をクローズアップしていきたいと思います。つづく・・

by lancista | 2008-10-28 08:18 | Car life & event  

エリック・カール展ほか家族サービス?

え~ ランチアランチ2008の参加レポートの途中ですが
丁度 前日までの区切りが付き いよいよランチ当日の始まりの狭間ですので
本日 行って来ました エリックカール展ほかの家族サービスレポートを お届けします。
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その展示会は 隣町の松江市の宍道湖ほとりにある島根県立美術館で行われていました。

島根県立美術館は 観光に力を入れだした松江市が 県に一等地である宍道湖畔を提供し
夕陽が沈むのが美しい宍道湖のロケーションを最大限利用した 美しい美術館です。

閉館時間が 日没30分後とか 粋な計らいも開館当時 話題を呼びました。
今年で 開館10周年とかで 来場者300万人達成!なのは ひとえに企画立案の中枢たる
イベントを呼び込む部署に 熱心なプロフェッショナルな人材を配置したことでしょう。
従来の公務員的なお役所仕事的発想では 鳥取県が良い例ですが
観光資源までには成りません。地元住民でさえ行くかどうか怪しいもんです。。。

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で 「絵本の魔術師 エリック・カール展」です。
我が家にも はらぺこあおむし やら パパお月様とって やらありますので 子供らも大喜び!

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島根県立美術館にしては珍しく チケットを買うのに並んでる間に 子供らも写真撮影!
そういえば 駐車場も満車に近く一杯でした。企画の勝利ですね。
何でも 銀座>島根>あと2ヶ所 くらいしか日本にはこの展示会は回って行きません。
我々は半分どうでも良いですが 子供らには 良いものを見せれる機会が増えて欲しいものです。

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美術館の階段を使って 大きなはらぺこあおむし も貼ってありました。

全体を見た感想は あの絵本の不思議さは 色を塗った紙を 下絵に貼っていくそうです。
その紙を 最初は色紙を使っていたそうですが 絵に面白み深みがなく
その紙自体を 自ら 緑系 赤系 茶色系 黄色系 とかを造るようになったそうです。

遊びの延長から そういった作品が偶然生まれたんだそうで
子供達にも はみ出さないように色を塗るとかより もっと大事なことがあるんだよ!
と伝えて欲しいとのことでした。親や教師や社会が 可能性を潰してるのかも と反省しばし・・

子供らよりも親が楽しめた企画展でした。11月3日までですので行ってみられても良いのでは・・

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その後 結婚式の前撮り依頼 お世話になってる写真館 photo studio SHOYO へ!
ここの 10年間毎年写真を撮って 10年目にアルバムとして頂ける
ロングラン(ファミリー)へ登録しており 今年で 8年目なのでした。

最初 友人の結婚式の前撮りで付いて行ったのがキッカケで 15年前頃では珍しく
スナップ形式のポーズや 夫婦の趣味してる時の格好で写真を写し 友人たちも
メイキング映像よろしく その撮ってる風景を また写させてくれる! 珍しい写真館でした。

マニュアル銀塩カメラを始めたばかりの私は それが面白くて
進んで友人のメイキング撮影に参加してました。
それが縁で 自分の結婚式前撮り>ロングランへと続いています。

そうそう 私の家ヒダマリハウスの完成写真を撮っていただいた スタジオモリヤスさんも
ここのお弟子さんにあたるとかで 独立されたのでした。

ちなみに 昨年はトレヴィで行って 天気も良かったので 外でも数枚撮ってもらい
それが採用されて引き伸ばされ 送ってきました。他にも10数枚次点作品が送ってきます。

オーナーさんは ポルシェ74カレラもお持ち(今はナンバー切れ)だそうで 車にも造詣が深く
話の分かる方ですので 車愛好者の方は 写真館の候補にいかがでしょう。

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それが終わったら 夕方6時前だったので 松江で食事と言えば 候補に上がる
とんかつ「たていし」で 家族で ロースかつ定食 と ヒレかつ定食 を食べて帰りました。

子供らも 2人で1人前を分けていたのでは足りなくて 大人の分も少し分けてやりました。
大きくなって嬉しいのも半分 将来が末恐ろしい(気軽に家族で外食しにくい)のも半分ですね。

次回は いよいよランチアランチ当日の予定です。

by lancista | 2008-10-26 23:25 | Everyday Life  

Lancia Lunch 2008(前日注目車輌 アウレリア編)

ここんとこ 仕事が忙しく 更新もままならない日々が続いていましたが
とりあえず山は終わったので またボチボチ再開していこうと思います。

もうランチア・ランチから1ヶ月近く経とうとしていますが まだランチ当日になってません(汗)
今回で 前日までの前フリは終わりますので 今さらですが 振り返っていただけると幸いです。

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前日ツーリングには出発しませんでしたが 集合した時 一番に目に入って来た
ランチア アウレリア B20スパイダー!

以前 バブル末期の92年頃 鈴鹿サーキットに
イタリアからミッレミリア参加車輌が集ったのを 観に行ったことがありますが
その時に見た バンパーが分割式で 飛行機の羽のように折れ曲がった B24スパイダー
一番 エレガンテだと思った記憶が蘇ります!

それに負けじとも劣らない このスパイダーも ランチアブルーの濃紺に
タン革のシートという 絶妙の組み合わせを見せる車でした。
本当に華があり コンディションも手伝ってか オーラ放ちまくりでした!

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後方から見ると 小ぶりのテールランプが年代を感じさせますね。
それにしても 抑揚が艶かしいというか グラマラス過ぎず プレーン過ぎず
程よいプロポーションの貴婦人を 想起させますね。

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内装も タン革のシートと内張りに メッキのドアハンドルや 細いウッドリムステアリング
大径のスピード&タコメーターが とってもお洒落です。
カーペットのパイピングもタンで揃えられ たぶん作り直されたでしょうから
オーナーさんのセンスを感じられる部分ですね。
ラリーコンピュータのようなものも追加されてるようなので
そういったイベントにも参加されてるようです。
関東は その手のイベントも多いので羨ましいです。

余談ですが 帰りの高速をしばしランデブーというか追いかけさせてもらいましたが
追いつけない程の速さで疾走され(汗) 機関系コンディションも抜群のようでした!

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続いて こちらは霧の中ツーリングにも参加されてた ランチア アウレリアGT シリーズ3?!

ラリー仕様というか 向こうのクラシックラリーイベントにでも参加してたものを
そのままの状態で持ってきたような佇まいが とっても痺れます!

オリジナルも素敵ですが センス良く時代考証に忠実にモディファイされた こういった仕様も
禁断の果実に 手を加えるようで 別の征服欲が刺激されますね。
自分レベルでは デルタに手を加えるのが精一杯ですが 凄いレベルの遊びですね。

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ツーリングを帰って トレヴィの後ろに停められてました。何だか嬉しいです。
私たちは モンテカルロで試乗に出掛けて 道を間違え帰って来たので 知る由も無いのですが
トレヴィのルームミラーに アウレリアがず~っと映ってたとしたら
それはそれは 幸せな時間だったでしょう。 

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この時代のメッキパーツや造形は 何とも言いがたい形をしておりますね。
というわけで アップで撮ってみました。

画像は 言い忘れてましたが このブログ内 全てクリックで さらに大きく鮮明になります。
この画像だけ 圧縮率を下げて画像サイズを上げてみましたが どうでしょうか?
こっちの方が好評なら 今後はサイズ重視に変更しようと思ってます。

では やっと次回から ランチアランチ当日編に突入です。つづく・・

by lancista | 2008-10-26 11:36 | Car life & event  

Lancia Lunch 2008(前日注目車輌 フルビア ザガート編)

ランチアランチ前日のツーリングで モンテカルロにハートを射抜かれたのは 前回お伝えしたが
その出発前にも 幾つか めったにお目に掛かれない車のオーナーさんと話をする機会があり
細部のディテールについて色々お話を伺うことができたので 思い出せる範囲でアップしておこう。
ただ 記憶があいまいになってきてるので 間違ってたらゴメンナサイ・・
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皆が集まってるとこに 最後に登場して 大変目立ってた ザガートによるアルミボディをまとった
フルビア スポルト!

この個体は オーナーさんがベルギーだかオランダだかから持ち帰った車だそうで
排気量1300ccのシリーズ1 シリーズ2だそうです。
シリーズ1は アルミボディらしいですが シリーズ2はスチールボディだそう。
オーナーさんからの情報なので 間違いないでしょう(笑)
スポルトSとあるので 馬力も違うのかも知れません?!
空力特性に優れ 同じエンジンのフルビア・クーペより最高速は伸びたらしい。

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アルファロメオの同じ頃のザガート作品 ジュニアZと同じく
ファストバッククーペ後端のリアウィンドウを 少し浮かせることで ベンチレーションとしている。
シリーズ1も2もともに 電動でアップダウンが可能だそうだ。
しかし シリーズ1のガスダンパー方式から シリーズ2はつっかえ棒方式に変更されたそうで
細かなところで コストダウンが図られている模様・・

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リアストラットに渡された太いバーは 大きな開口部によるボディ剛性低下を補っている。
丁寧に皮巻きされてカバーされてるとこが ランチアらしい。

奥に見えるインパネは クーペと違わないように見えるが 木目パネルも品良く
細いリムのステアリングと相まって とってもイイ雰囲気を醸し出している!

神戸のランチに行ったときには 紺色のフルビアザガートの車を ブリッピングさせてもらったが
狭角V4エンジンの ピックアップの良さと回転落ちの速さに ビックリした思い出がある。
この品の良いインパネながら タコメーターはそれを裏切るかのように
エンジンの熱いレスポンスを 盤面に踊る針で伝えるのであろう!!
いつか 試乗してみたいものですね。。。

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この時代は エンブレムひとつ取っても 工芸品!という言葉がピッタリなほど
拘りと芸術的センスにあふれている。
いや~!ホントにいい時代だったのでしょうね。
ランチアがフィアットに吸収合併される前の 真にランチアらしい優雅さを感じました。

まだまだ続きます・・

by lancista | 2008-10-17 08:07 | Car life & event  

Lancia Lunch 2008(ランチア モンテカルロ シリーズ2試乗編)

前回 ツーリング休憩ポイントで ひょんなことから トレヴィVXとモンテカルロを交換試乗会
へと相成ったが いざキーを交換して乗り込む前に
開発コードX1/20である モンテカルロの佇まいをもう一度眺めてみることとしよう!
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霧のパーキングに佇むリアからのショット!
隣に立っている人達の身体の位置からお分かりだと思うが 全高はノーマルでさえ1190mm!
さらに スプリングをアイバッハのスポーツスプリングへ交換してあるこの個体は さらに低い!

ミッドシップを誇示するかのような フラットなリアデッキと両サイドにCピラーを渡す手法は
60年代のDINOやロータス・ヨーロッパが活躍する「サーキットの狼」世代ど真ん中の私には
何とも堪えられない意匠である。
だから コックピットでストンと切り落としたX1/9とか 初代MR2には ちょっとピンと来ないのかも?

そのフラットなリアデッキに膨らみを持たせた下には これまたお馴染みの
フィアット・ツインカムの2Lランプレディユニットが収まる。
私自身 プリズマ1.6ie>デルタHF4WD>トレヴィVX とフィアットツインカムを乗り継いでるので
その微妙な特性や味の違いが分かれば良いな とも思うと同時に 試乗に際して安心でもあった。

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これはツーリング出発前に写した画像であるが それにしても斜め後ろからの姿が
本当に美しい!
流石 ピニンファリーナの描いたクーペであるな と思う。
これで全長3815mmしかないとは思えないほど伸びやかで 前後はスパッと切り落とされている。
色も この朱色がかった赤が当時の純正色だそうで その色が見事に再現されている。

少しハの字をかいたリアキャンバーが どっしりと身構えている姿は
リアクォーターの斜めのピラーからルーフにかけての曲線が
背を丸めた獲物を狙う動物のようにも見えなくもない。

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その斜めのピラー部分は シリーズ1ではボディ同色でガラスは無かったが
イギリスでの後方視界の規制のために シリーズ2ではガラスに換えられたとか・・
しかも そのガラス下部は水抜きのため 少し(1cm弱?)下部が浮かせて取り付けてあった。
じゃあ シリーズ1のボディパネルと一体の場合どうしてたんだろう?という疑問は未解決である。

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誰もが認める美しさのリア周りとは うって変わって
フロントは 異形ヘッドライトとも相まって 無国籍というか 掴みどころのない表情にも思える。
樹脂製パーツで ノーズ先端を縁取りしたのは
さらに短く見せるためか はたまた締まりを与えるマジックなのか ピニンにしては大胆である。

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といった前口上はさておき いよいよ乗り込みます!

低い車高なので ポジションは トレヴィやデルタのアップライトでペダルを踏み下ろすのと違い
足を伸ばして前方に踏みつける感じのポジションで 個人的には苦手ですが意外と良好でした。

しかし エンジンを掛けずに クラッチを踏みつつ シフトポジションを確認してたら
そこそこクラッチも重く 手ごわい感じ。
シフトもすぐ横にあり コクコクと決まり スポーティな雰囲気を盛り上げます! 

いよいよエンジンを掛けます!2・3回のクランキングのあと アクセルペダルをあおると
エンジンが背後で雄たけびを上げました!そう コヤツはミッドシップ・レイアウトなのです。
私は 何を隠そうミッドシップ体験は 友人のビートを30分ほどしか運転したことがありません。

この純正シングルキャブを ウェーバーツインに換装したこの個体は
何ともイイ音を奏でてくれます。しかも それが後ろから聞こえて来るのです。堪らない・・・

で 走り始めようとしましたが トレヴィに慣れた身には
アクセルペダルも重く クラッチも強化なのか 繋がりが唐突で気を遣います。
ただ 一旦走り始めれば 気にならなくなりました。

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それよりも 雨と霧で濡れた路面に 借り物のミッドシップ さらに下り坂!
という場面では ハンドリングが余りにクイックで 最初は面食らいました!!
指1本程度の動きで クイクイと向きを換える様は ホントにおっかなびっくりでした。
ホイールベース2300mmと短いのが効いているのでしょうか。
ただ ノーマルはもっと乗用車的とも聞くので
足回りに手を入れたこの車では そのへんが強調されてるかも知れません。

しかし またしても帰り道を 濃霧の中標識を見落とし 曲がるべきとこを真っ直ぐ行き(汗)
同じ間違いをした車達がUターンしたのとすれ違う頃(と言っても大分走った後ですが)には
気付いたのです!
コイツは 私がもう1台普段乗ってる 車高調やらエンジン甚振ったデルタHF4WDのミッド版だと!
そう思えば4駆程の安定感は無いにせよ クイックなステアリングやショートストロークのシフト
重めのクラッチ等々 全てが合ってリズムに乗って来ました!

ただ唯一 サーボの無いブレーキを除いては。。。
ウィルウッドのX1/9用強化キットが そのまま付くとかで 手は入れてあって踏めば効く!
のですが いかんせん普段がサーボ付きのデルタとトレヴィなので そこだけ慣れませんでした。

また慣れて エンジン特性も見えて来ました。私のは加給付きでNAは忘れがちなのですが
3500~4000回転くらいからカムに乗り始めますが クォーン!と吹け上がるというより
フラットなトルクのまま ギュオーと回っていく あのフィアットツインカムの感じでした。
ただ借り物なので 5000回転少々でシフトアップしたので その先は定かではありません。
さらに ウェーバーが奏でる吸気音が とっても豪快で パーシャル付近のロォロロロロロと鳴る
ネコがノドを鳴らすような気持ち良いサウンドが 印象に残りました。

途中で ナビのF君と交代し 助手席に収まりましたが バランス良く曲がっていく様子が
手にとるように腰に伝わって来ます!
しかし 助手席だと 雨で濡れた路面のせいもありますが おっかないですね(笑)。
クイックなステアリングだと 微妙な手の振れも直ぐにダイレクトに反応するので
運転してたら分かってるから良いのですが 隣だと低いシートと相まって少々ドキドキでした。

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最後尾スタートのうえ またしても道を間違えたので オーナーさんを数十分も待たせてしまい
本当に申し訳なかったです。
でも とってもエキサイティングで 久々に興奮した貴重な体験でした。
本当にありがとうございました。この場を借りて 御礼申し上げます。

でも 見てよし!乗ってよし!のモンテカルロは
スペチアーレとしては 本当に良い資質を持ってると思います。
こんなのが我が家のガレージに置いてあって 毎日眺めれたら それはそれは嬉しいですね。
60年代フルビア系FFに行ってしまう前に 一度所有してみたいものですね(笑)。。。

ランチアランチ本番までなかなかたどり着きませんが まだまだ続きます・・

by lancista | 2008-10-14 00:05 | Car life & event  

Lancia Lunch 2008(ツーリング休憩編)

あれほど ランチアランチの主催・運営の方が ツーリングコースの地図をこと細かに
間違いやすい交差点を丁寧に説明してくれたのに
私たちトレヴィは カッコイイ車の後姿を拝みながら走ろうと 最後尾に付いたのは良いが
すぐにトラックが 前車モンテカルロとの間に割って入り 信号に引っかかってるうちに
姿は跡形も無く 見えなくなっていた(涙)。

で 案の定 間違えたら駄目と言われた方に道を間違え
気付いた頃は かなりのkm数も走っており 慌てて追いかけるも 追いつくはずも無かった(汗)。

ただ 道は間違えたが 富士へと登る勾配は トレヴィVXのボルメックスが最も生きるステージ!
はしたなく先を急いでも 4速100km+アルファでは 3500回転付近を使って
グングン登って行きながらも 車内は会話するにも不都合はなく 至って快適。
デルタなら 同じ車速なら 4速3000回転ではトルクが乗らず 3速4000回転くらいでないと
同じ感じでは登っていかず そこでは煩く会話どころでは無いはず(ノーマルを忘れたので・・)

などと トレヴィVXの登り勾配の 変速さえも求めないジェントルな走りに感動しつつ
霧がだいぶ濃くなってきたな と思っていたら
皆が先まで行って 折り返して集合場所としていた公園内のパーキングへ入って行くのに遭遇!
霧の中に浮かび上がる ヘッドライトを灯したクラシックランチアの絵になることと言ったら
本当に 素晴らしかったです。
私たちは 先まで行かずにショートカットで折り返し 無事到着!
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ご覧のとおり パーキング付近の標高では 濃霧に覆われてました。

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アウレリアの隣に停めさせていただき ついでにツーショット撮影!

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その向こうには 水色も眩いストラトス!
ホントに 全長もホイールベースも短いですね。

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アウレリアのサポートカーだったと思う? 現行マセラッティ・クワトロポルテ!

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霧の中に佇む モンテカルロ・シリーズ2!なんと美しいことでしょう。

このモンテのナビを勤める奥様が トレヴィに興味を持って下さり 助手席に乗ってみたい
との申し出でしたが せっかくなら運転席も交代しましょう! とのことで話が付き(笑)
宿泊所までの帰り道は 我々はモンテカルロのドライバー&ナビ!
モンテのオーナーであるOさん夫婦が トレヴィのドライバー&ナビ となることになりました。

という訳で 次回は ランチアモンテカルロ試乗編です。どうなることやら。つづく・・

by lancista | 2008-10-12 17:43 | Car life & event  

Lancia Lunch 2008(ツーリング出発編)

いつまでも並木道で遊んでても こっちは新参者(笑)なので 20分前には到着しとこうと
momoさんと 集合場所の 宿泊所前へ向かいました。
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とりあえず 一番端っこの方に停めさせていただきましたが
もう既に かなりの数のランチアが 大集合してました。

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遠方では 秋田ナンバーの車とかもありました。
(聞けば 片道700km弱とか 山陰からと一緒位の距離ですね。お疲れさまです。)
この集合写真にも写っていない 貴重なランチアとかもあり 来て良かったと思える瞬間です。
そのへんは 後ほどクローズアップするかも?

私は 11年振りの参加で 知ってる方も少ないので ひたすらこの日のために作成しておいた
名刺代わりのポストカードを 配りまくり(笑)ながら 挨拶をしてました。
たぶん 名前は忘れても 車が珍車トレヴィVXなので 覚えてくれてるでしょう。
だいたい 車好きの場合 〇〇に乗ってる(乗ってた)誰々さん という言い方なので。。。

で クラブ員の運営をされてる方の挨拶や ツーリングでのコース案内や注意点の説明があり
いよいよ ツーリングへ向かいます。

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緑の中を進む 原色も眩いストラトスと しっくり溶け込むランチアブルーのテージス!
どちらも絵になりますね!

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037ラリー ストラダーレ!

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本物のコレッチを ザガートホワイトで塗りなおしたというコレッチストライプも凛々しい デルタ!

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アウレリア しかもラリーというかコンペティション仕様!

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オリジナル然とした外観も美しい モンテカルロ!

気付いたら 皆出発してました(汗)。
自分の車は置いておいて 人の車に同乗してる人達も大勢居たのですね。
慌てて トレヴィに飛び乗り 最後尾で出発です!
この後 最後尾がたたり 道を間違えてしまったのは 内緒です(涙)。
次回 ツーリング後編へと続きます・・

by lancista | 2008-10-11 07:11 | Car life & event  

めざせ!Lancia Lunch 2008(cafe GIULIA再訪編)

箱根スカイライン片道&芦ノ湖スカイライン往復と たっぷり堪能した後は
遅めの朝食と昼食を兼ねたブランチを食べに 昨晩に引き続き「カフェ・ジュリア」へ行きました。
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画像右上端に写ってる ススキ野が名所らしく お店の前はバスツアーの観光客で一杯で
どうなることかと思いましたが マスターが道端で声を掛けてくれて 何とか車を停めれて
お店にも入ることが出来ました。覚えていただいて 助かりました。トレヴィ様様ですね。。。
これは 混雑が収まった帰り際のショットです。

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夜の明かりが漏れるのも雰囲気でしたが 昼間の佇まいも良いお店です。

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店内も 木の表しの壁に 車関係のポスターや看板が沢山ディスプレイされています。
中央にストーブが置いてあって 冬は薪を燃やし火をを見るのが楽しみだそうです。
我が家は OMソーラーを導入したのでストーブは諦めたのですが 羨ましいですね。

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ナビを勤めてくれてるアルフィスタのF君は ピザを注文!

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私は 沼津港で腹いっぱいで昨晩諦めたカツカレーを頼みました。美味かったです。

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で そそくさと昼食を済ませ 慌てて宿泊所まで戻りました。
ランチ前日のツーリング集合時間の午後1時まで あと30分あるので
また並木で写真を撮っていたら(笑) デルタが通り過ぎるの絵。

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続いて 037ラリーも!並木道を走る姿が絵になりますね。

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そこで 前々から会いたかった 瀬戸内海の小豆島で
オリーブアイランド・ノスタルジックカー・フェスタ」を主宰されてるmomoさんと偶然お会いし
しばし挨拶を交わしつつ また写真を幾つか。。。

では いよいよ次回 ランチアランチの前日ツーリングの模様をお届けします。つづく・・

by lancista | 2008-10-09 01:35 | LANCIA TREVI VOLUMEX  

めざせ!Lancia Lunch 2008(箱根&芦ノ湖スカイライン編)

出発早々 メタセコイヤ並木に足止めをくらいましたが(笑)
関東の聖地 芦ノ湖スカイラインを目指します。
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裾野インターから乗って 隣の御殿場インターで降り 少し走ると 箱根スカイライン!
この日は 交通安全週間のキャンペーンだとかで ミス箱根?さんがゲートにいらっしゃいました。
でも すぐに警察車輌のパレードが来るからと 写真撮影は止められました。
そのすぐ先で 走り屋さんが刺さっていたのは なんとも皮肉な光景でした。。。

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ターンパイクと違って ガードレールでなく転落防止のワイヤーなので とっても開放感があります。

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キックアップルーフ越しの景色。

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標高1000mなので ここも結構登ってますね。

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この日は 薄曇りながら まあまあの天気で 芦ノ湖が綺麗に見えました。
デジ一眼のレンズに 未だPLフィルターを入手してなかったので ぼやけてしまいますね。

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途中の休憩パーキングでは ニューミニがオフ会をしてるのか 数十台が集まってました。
単独ツーリングのエリーゼとのショット!

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有名な三国峠からは 沼津港?伊豆の町並みと海がとっても綺麗に見えました!
ガードレールも一工夫するだけで とっても気持ちよい風景になりますね。
道路行政の方や 有料道路の管理者の人には 意識を変えて欲しいものです。

というように 聖地 芦ノ湖スカイラインをリベンジして
またまた朝食兼昼食のために 「カフェ ジュリア」を目指したのでした。
次回 カフェ・ジュリア再訪編です。つづく・・

by lancista | 2008-10-07 08:02 | LANCIA TREVI VOLUMEX