ちょい乗りインプレッション(スマート編)

昨日まで東京出張で 公私ともども 色々とエキサイティングな体験をして来ました!

その話は 次回から書くとして そのネタに入る前に 先週末トレヴィを修理に持ち込んだ際
前々から気になっていた あの車が入っていましたので
近所を 数百mですが運転させてもらったので チョイ乗りインプレッションと参りましょう!
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あの車とは この寸詰まりのサイドビューでお判りのとおり・・







スマートです!
腕時計スウォッチで有名なSMH社と メルセデス・ベンツが共同開発した この車は
1998年デビュー!
スマートは エコカーの最先端であった初代プリウスと同時期の
京都議定書前夜に生まれたのです。
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このユーモラスなスタイリングと割り切りが 足車にも
趣味性やエコに感心があるように見える?といった記号性が 見出せるのではないのか?
と思い 値段も数十万円の前半に下がってきた今なら もしかして?と思っていたのでした。

願わくば どうせなら維持費の安い軽自動車規格に収めた スマートKが理想ですが
600ccのエンジンをリアに納めRRとし 2人乗りと割り切ったエンジニアリングは
車幅を軽自動車枠に収めたスマートKが フェンダーの膨らみが抑えられているだけで
何もかも このスマートと同一なのです。なので 同じ車と考えて良いでしょう。

で 乗った感じは 短いホイールベースを生かし 小回りが利き
それでいて ピョコピョコと跳ねる感じも無く 車格よりどっしりとした感じを受けました。
そのへんは ドイツ車であるメルセデスの成せるワザなのでしょう。
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しかし このポップな外観や内装とは裏腹に 運転して楽しいといった類のものではありません。
イタリア車贔屓の私が言うので あてになりませんが やはりドイツ車というか無機質・実直です。

そして セミATのようなシフトが 今何速に入っているか判り辛く
かといって放っておくと キビキビと走らない。
私がセミATに慣れてないせいもありますが ちょっと違和感がありました。

ですが この自転車や原付にヒョイと乗るような感覚で
ここまで気軽に乗り出せる車があったでしょうか!?
昨年末にトヨタが 同じサイズで4人乗りのiQをデビューさせましたが
あちらでも全長3m弱の2900mm台なのに
それまではスマートだけで しかも全長は2500mmしか無いのでした。

普通の軽自動車で ああ下駄ね と思われない選択肢として プレミアム感のあるスマートは
乗り味を別にすれば とっても価値ある1台だと言えましょう!

でも イタリア車オーナーとしては 同じ値段なら 旧イプシロンとか旧パンダに行ってしまいそう。
乗ってて楽しいってのは 周りからどう見られるかといった見た目以上に 重要ですもんね。
あとは 足車にとって大事な維持費=メンテナンスコストでしょうか。
イタリア車よりは壊れなさそうですが 実際はどうなのでしょう。
軽自動車規格のスマートKなら そこは勝ちそうですね。
気を遣わないで良いのもプラスなので 甲乙付け難い
といったところで終わりたいと思います。。。

by lancista | 2009-04-22 08:11 | Car life & event  

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