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祝!ラダー型オーディオケーブル 山陰経済ウィークリー掲載!

嬉しい事がありました!
私が 家のホームシアターの6.1chサラウンドAV機器や トレヴィのカーオーディオで使ってる
マルチョウ・エンジニアリングさんが開発した
ラダー型オーディオケーブル」が 地元経済誌に掲載されました!

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「週刊 山陰経済ウィークリー」という雑誌です。
余談ですが 我が家の生ゴミ処理機「イズミクリーン」の紹介でも載った本です(笑)

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音質劣化防ぐオーディオケーブル開発 マルチョウエンジニアリング となっていますが
従来の 芯線の純度や結晶配列を見直す という常識を破り
どんなに高性能をうたった超高価格なケーブルでも成し得なかった
忠実な原音再生を可能にする 新しい発想のケーブルなのです!

開発者のHさんが 昔家電屋さんを営んでおられた頃 どんなに高級なオーディオ機器でも
付帯音が入ってることに疑問を抱き 2002年から研究に本格着手!
ショップで数十年 何千&何百という機器を扱い売って来られたので
素人のマニアが 数十セット試したレベルの比ではなく 説得力があります。
そこで 導線と絶縁被覆との間で付帯音が生じると考え、形状や構造を試行錯誤した結果、
導線をはしご形にすることで付帯音を抑制できることが分かったそうです。

誘導体歪みが起こす 付帯音を限りなく少なくすることで
録音現場であるスタジオや ライブハウスや コンサートホールで マイクが拾った音に
限りなく近づけることが可能となりました!
なので その現場に居合わせているかのような 圧倒的な臨場感にビックリします。

ジャズやクラシックやハードロックやポップスといったジャンルにとらわれることなく
どんな音源でも 素直に録音された状態に近いものが聴こえてきます。
ですので アンプやスピーカーの個性といったものが際立ち 趣味をより深く楽しめるでしょう。
従来の芯線ばかり凝って 付帯音に気遣いが少ないケーブルでは そうはいかず
クラシックには合うけど ロックには合わないといった様な ケーブルの相性が出てきます。
そういう意味で 限りなく脇役・黒子に徹した 真のケーブル本来の役割を追求したケーブルです! 

原理は 線路を石で叩くと1000m先でも音が聞こえるが
1000mを100分割や1000分割したらどうなるか考えてごらん?
というようなことがブログのココに書かれています。

そういう意味では 芯線至上主義に疑問を投げかけた
世界で唯一の 被覆が起こす付帯音に着目したオーディオケーブルです!
そのことは特許取得という事実が物語り 特許で守られているのでコピー品は出回りません。

詳しくは 私が説明なんかするより HさんのHPブログに詳しいので
そちらで読んでみて下さい。

試しに聴いてみたい方は 私の家でも車でも構いませんし
工房や試聴室もご案内いたしますので お気軽にコメントなりでどうぞ!

それにしても Hさん 掲載おめでとうございます。これで さらに弾みが付きますね!
さらなる高忠実度を目指して これからも精進されることを期待しております。

by lancista | 2008-12-29 00:36 | Audio & Visual  

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