ラダー型オーディオケーブル MJ(無線と実験)にCM掲載!
私が 音楽を楽しみにくい車であるとは つゆ知らず ランチアデルタHF4WD入手した10年前
FOCAL(フォーカル)の4スピーカーシステムを インストールしてもらった マルチョウ商会!
当時でも アナログ技術で タイムアライメントを作ってくれ 運転席中心の音場を作り
数々の鼻ぐすりを効かせて コストが掛けれない私にもオーディオの片鱗を教えてくれた。
が そのマルチョウ商会も店じまいをしてしまい どうしたものか?と思ってた矢先
マルチョウ・エンジニアリングとして 特許を取ったラダー型ケーブルを引っさげて帰って来た!
それも とんでもない圧倒的リアリティを伴った音場空間を持って!!
1年半前に 開発したばかりのラダー型ケーブルのHPを無理やり読まされて(失礼!)
何となく理屈は分かるが半信半疑のまま 1年が経過しようという頃
私が ランチア・トレヴィ・VX なる 25年前のランチアのフラッグシップを買ってしまう。
この車では デルタと違ってゆったりと音楽を聴きたいが
当時のカセットレシーバーを 現代物ギラギラヘッドユニットに換えては雰囲気が台無し・・
とのことで マルチョウエンジニアを尋ねたのが 再会のプロローグ!
で 騙されたと思って カーオーディオに
ラダー型ケーブルを導入してみて驚いたのなんの!
純正カセットレシーバー>
ラダーSPケーブル>
サウンドシャキット(アンプ)>
ラダーSPケーブル>
純正10cmスピーカー(パナソニック)
といったシンプルな構成で
まずこれで FMの音なのかとビックリ!
次に シート下に忍ばせた
サウンドシャキット(アンプ)には
AUX端子がありiPodから直接入力を試みる!
まず家電量販店の
1,000円程度のケーブルでも
FMの音より 数段上なので
さらに臨場感アップ。
次は プロケーブルさんとこで買った BELDEN に換えて
ああ 量販店のケーブルは 高音が煩かったと納得。
これが フラットなのかと思いながらも 何かおとなしい感じで物足りなさも感じた次第。
で 当時はラインナップに無かった ラダー型iPodケーブルを
注文して待つこと 約10日間
届いたラダー型ケーブルに交換して 耳を疑いました!!
今まで こんなにも情報が入っていたなんて!
聞こえなかった音が聞こえたり どこで楽器が鳴ってるか とっても良く分かるし
ボーカルの息継ぎや クチの開け方 息遣いまで 目の前に居るかのようです!
詳しくは 長くなるので マルチョウエンジニアリングさんのコチラで 読んでみて下さい。
で その特許も取った ラダー型ケーブルだが 残念なことにイマイチ世に知られてなかった。
それが 提携を結んだ プラクトサウンドシステムさんとこが MJ=「無線と実験」という
硬派オーディオ雑誌(車雑誌で言うところのオートメカニック系理論実践派か?)に
CMを掲載された!(158ページ目) 詳しくは 是非 買うなりして読んでみて欲しい・・
これで もっともっと ラダー型オーディオケーブルが世に広まり 手軽に高音質が手に入れば
もっと素直に 機材やケーブルで一喜一憂せずに 純粋に音楽を楽しめることと思う。
自作でもその効果は検証できるそうなので チャレンジしてみるのもご一興かと・・
無料試聴貸し出しも行っておられるので 興味のある方は
実際に自分のシステムで聞いてから判断すれば良いので 試してみられてはいかがですか・・
by lancista | 2008-05-12 23:45 | Audio & Visual