ポンテペルレ2008 追っかけツーリング(歓迎編2)
また続々と大物が到着しだした。
イギリス車のお仲間とみえて 仲良く続いて ご到着!
まずは 初めてお目にかかる BRISTOL 1954年式!
車なのか宇宙船なのか 近未来型デザインです。
フェンダーが やっと無くなるか という時代に このデザインは飛びぬけていたことでしょう。
ブリストルのサルーンで 本場ミッレ・ミリアに参加するのを車雑誌でレポートしていましたが
このような垢抜けたオープンも作っていたとは 知りませんでした。勉強不足です・・
お次は ASTON MARTIN DB2/4 MK1 DHC 1954年式!
アストン・マーチン のドロップヘッドクーペ DB2 です。
1台前のブリストルと同じ色合いなのは 狙ったのか 当時のナショナルカラーなのかは
定かではありませんが とても品があって 似合ってました。
007ボンドカーである一連のアストン・マーチンの ご先祖様ですね。
これも 古すぎて どのくらい凄いのか想像もつかない
BENTLEY 3L SPEED MODEL 1926年式!
たぶん かなり名のある博物館にあっても おかしくないベントレーの個体を
走らせてしまうとは!素晴らしいです。
この お仲間イギリス軍団の最後は MG MAGNETTE ZB BALITONE 1957年式!
MGだと AやBといったオープンが有名ですが サルーンも良い味わいですね。
2トーンに塗り分けられた塗装が クラシック感を増幅させます。いい色合いでした。
これでも まだ1/4も紹介出来てません。まだまだ 続きます(笑)・・
by lancista | 2008-04-15 08:13 | Car life & event