ポンテペルレ2008 追っかけツーリング(歓迎編1)
川沿いの土手に出てみる。
行程が押しており 予定の時間より20~30分遅れるらしい。
その間に 私は愛車であるランチア・トレビに ビデオカメラを取りに行った。
そこで 先頭に置いてあった オフィシャルカーに遭遇。フェラーリのフラッグシップであった。
流石 エントリーフィーが ペアで20万円弱もするだけのことはある。セレブですなぁ・・
20歳代前半で 神戸のモンテ・ミリアを観に行き いつかは自分も と誓い早20年経過。
まだまだ このレベルまで達するには 時間もお金も品格も足りないようです・・
ビデオを撮るのに夢中で デジカメを人に渡して撮ってもらうまでの最初の数台は
マイデジカメに収めれていないので勘弁を。
最初の方の チェックポイント到着車両は いつもお世話になっているWさんの
このブログ右側にリンクも貼ってある Studio Rosso 1/43カーモデル製作記 さんの日記に
良い画像があったので そちらをご覧下さい。
まずは メルセデス ベンツ300SL COUPE GULLWING 1955年式。
その時は判らなかったが 家に帰ってパンフレットを見ると ガルウイングドア!であった。
ここまで古いと どれぐらい凄いかも判然としない ライレー 12/4 SPECIAL SPORTS!
1934年式とか。74年落ちって 想像を超えています。
この辺なら親しみも沸く ALFAROMEO GIULIETTA 1600 SPRINT 1962年式!
2灯のフォグランプが 少しヤル気を感じさせるモディファイか・・
当時も今でもおったまげたデザイン! CITROEN D SPECIAL 1971年式。
こんなとこで シトロエンDSが見れるとは 思いませんでした。
我々の仲間うちでは 今日一番の大物! MASERATI 3500GT 1961年式。
この時代のマセラッティは フェラーリに勝るとも劣らない優雅さと力強さを秘めてます。
それが デザインというか 佇まいにも現れてますね。
そんな 厳粛な空気を吹っ飛ばす お菓子のカバヤが製作した KABAYA CAR!
耳が廻りながら登場したときは 笑い転げてしまいました。クチも開けたり閉めたり出来るそう。
子供たちが見たら 喜んだことでしょう・・
とりあえず 第1段は このへんで。つづく・・
by lancista | 2008-04-14 07:59 | Car life & event