三瓶山ツーリング4(ジュリアスーパー試乗記)

スパイダーの試乗を終え 戻って来ると 皆が感想を聞いてくる。
「実際に乗った方が 良く分かるよ!」 と意地悪をして 次に乗る車を物色する。

ロータスのエキシージも来ていたが オーナーとは今日が初対面だし
何より手ごわそうなので 遠慮しておこう(笑)。
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そんな心配をよそに サーキット経験者である#35さんは
オーナーを横に乗せ 限界手前を探りながら素敵な走りを披露し
帰ってくるなり オーナーに歓喜の声を浴びせられていた。
それでも手加減してたそうなので エキシージの実力って もっともっと先にあるみたいだ。

で私は 前から気になっていた
ジュリアスーパーに ヴェロヴェロさんと乗る。
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20数年前
忘れ得ぬ一台の車EOROPE-2という写真集に
ジュリアスーパーの深い造形美を見せる
写真が多く載っていた。
あの変な造形に込められた
性能と居住性のバランスなぞは
当時 知る由も無いのだが 刷り込みは深く
後の私に
べレット1600スポーツからトレヴィまで続く
一連の箱車を 買わせる遠因になったと思う。

で まずはヴェロヴェロさんの運転で 最初のコーナーに飛び込む!
グラリと傾く深いロールに 2人で大笑い。 なんて 味付けが違うんだ!
座ったときの椅子に座ったようなポジションしかり 上から踏み下ろすペダルレイアウトしかり
スパイダーやジュリアクーペと 全く違う世界観・・
しかし ロールはするが 慣れてしまえば そこから先は良く粘るのが分かってくる。

さあ パーキングに着いたので 交代して運転してみよう。
ロールは 助手席で感じるよりは 加減が分かるので安心。
エンジンは1600なので 回転吹けは鋭いが
5人フル乗車も考慮に入れたギア比は低く 車速の伸びはもうひとつで
別の言い方をすれば 安全な速度域で ものすごく遊べる感じ!

イベント会場に戻って来て 3台の60年代アルファをしげしげと眺めながら
なんちゅう幅広い味付けを施すメーカーなのだと 思いを馳せるのであった。
この後 モダンアルファも 同じ息吹をしっかり持ち合わせているとは
GTVTBの試乗で明らかになる。
つづく・・

by lancista | 2008-01-27 09:03 | Car life & event  

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