浮気心の芽生え!?(164Q4の巻)

あれは忘れもしない 今から1年程前の一昨年の2006年12月30日。
アルフィスタの友人である白猫#35さんにイタリア車オーナーで飲み会をするので どう?
と誘われたことから始まった。
行ってみたところ ランチアオーナーは私だけで 肩身が狭い・・ などということは無く
アルフィスタの皆に ラテンのノリで暖かく迎えていただいた。
私は 我が家が完成したてだったので そのことばっかり喋ってたと思う・・

そこでは当然 飲み会なので クチプロレス大会になるのだが
その皆の自慢の愛車に乗せてもらう機会が 意外と早くやって来た。
2007年の2月12日 3連休の最終日だった。
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昔からアルファでレースをやっている 白猫#35さんのガレージに
2月というのに天気が良かったので 皆集まって来たのである!
私は デルタHF4WDの車検だったので 代車のレガシィでお邪魔していた。

ひととおり 集まったところで 交換試乗会の始まりである。
近くは 農免道路が走っており しかも私のホームコースで 20年近く走って知り尽くしている。
とっても おあつらえ向きの道だ。皆 複数所有なので夏タイヤのままで いつでも臨戦態勢!
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まずは 年末クチプロレスで興味をそそられた Fさんの164Q4だ。
24バルブ3LのアルファV6は 156GTAとかが登場するまでの最強ユニットだ!
230ps/6300rpm 29.0mkg/5000rpm という数値からもわかるとおり 超高回転型。
しかも 164Q4とQVは メーカーで組む際にバランス取りされているという噂もあるほど・・
そのまことに気持ちよく吹け上がり快音を発するエンジンを
ゲトラグのカッチリした6速で操り さらにギヤ比は
6速が通常の5速より低い クロスミッションと来ているので パワーバンドを外さない!
ワインディングで多様する3速と4速は センターで前後に手首をひねるだけでOK!!
カタログデータ1680kgの巨体を感じさせない 身のこなしは
昔CGやカーマガで読んだとおりだ。当時は 大型セダンでそんなはずは無いと思っていたが・・
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私が最もビックリしたのは デルタとかの固定配分4駆と違って
ターンインはFFの挙動なのに クリッピングを過ぎてスロットルを開け始めると
3LV6の怒涛のトルクがリアに移り始め FRの挙動となってリアを張り出させようとするのだ!
まさに フィアット傘下に入って FF共用シャーシーしか与えられなくなったアルファロメオの
最後の意地というか執念を FRでは通らないので4WDという形で結晶したのだと思う。
ハイテクらしさを みじんも感じさせずに ドライバーに操る楽しさを最大限残すとこも
国産4WDスポーツとは えらい違いだ。

これを 面白い!と言わずして何を面白いと感じるのだろう。
眼から鱗が落ちる思いがした。
アルファって偉大だ!
世の中には 現代車で ノーマークで こんなにも面白い車が残っていたんだ。
これでノーマルだなんて デルタいじくり廻してた自分は何だったんだろう?
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内装もレザー張りのレカロで カッチリしながらも大人の色気もある。
ゆっくり走っていれば 家族も騙せるし
いざという時 その気になれば チョイワルおやじに豹変も可能だ(笑)
40歳も過ぎた今 こんな車と過ごすのも悪くないな と思い始めた自分が居た・・・

つづく・・

by lancista | 2008-01-11 23:09 | Car life & event  

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